短歌と写真　空閣

※このギャラリーは一眼レフに移行する前にケータイ写真をメインに掲載していた頃のブログです。２００９年6月以来、ケータイはほとんど使用していません。
デジカメ及び一眼レフの写真はギャラリー「空閣」をご覧ください。
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このブログではとりあえず、携帯電話でどこまで撮れるか挑戦してみたいと思ってます。なのでこのサイトでは携帯電話しか使いません［使用機材：Ｗ６１ＣＡ］

短歌は、考えるのではなく「感じる」ものを造ります。また、神やら鬼やら明王やらと宗教的な言葉が頻出しますが宗教的価値観ではなく、あらゆる現象や生きとし生けるものに対する畏敬の念をそのように表現しています。写真と併せて第三、第四の認識要素を生み出す切欠、鍵として機能してくれればと思っています。

時系列関係なしで掲載しています。コメントは好きなところにつけてください。ご意見、お待ちしています。


一首。
「万象の画」（カミガミノユメ）
鬼詞　野駆け揺蕩ふ妖しを　捕へて描く　万象の画
訓：おにことば　のかけたゆたうあやかしを　とらえてえがく　かみがみのゆめ