忍者ブログ

短歌と写真 空閣

自称ケータイ写真家・空殻が贈る旅先の写真と創作短歌

[PR]

2024/11/22(Fri)06:00

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

龍宮の途

2008/08/24(Sun)03:26

CA3A2479small.jpg


「龍宮の途」(りうぐうのみち)
封印の 無数の紙垂に 縛られて 閉ずる風穴 龍宮の途
訓:ふういんの むすうのしでに しばられて とずるかざあな りゅうぐうのみち

CA3A2483.jpg


用語解説

紙垂 しで
紙垂(しで)とは、注連縄玉串祓串御幣などにつけて垂らす、特殊な断ち方をして折ったである。
単にとも表記し、四手とも書く。「しで」という言葉は動詞「垂づ(しづ)」の連用形で、「しだれる」と同根である。古くは木綿(ゆう)を用いていたが、現在では紙(通常は奉書美濃紙半紙)を用いるのが一般的である。
断ち方・折り方はいくつかの流派・形式がある。右図に示す吉田流・白川流・伊勢流が代表的な流派である。図に示した四垂が一般的であるが、ほかに二垂・八垂などの場合もある。
玉串・祓串・御幣につけた場合は祓具としての意味だが、注連縄に垂らして神域・祭場に用いた場合は聖域を表す印となる。また、相撲横綱は、土俵入りの際に紙垂を垂らした綱をつける。[Wikipediaより引用]
PR

No.76|山林Comment(0)Trackback()

Comment

Comment Thanks★

Name

Title

Mail

URL



Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 

Trackback

URL :